竹信三恵子さんの「10代から考える生き方選び」が岩波ジュニア新書より発売になりました!
梅雨まっただなかだねー!元気~?ジェッピーからお知らせだよ☆ジュニア新書、6月の新刊は『10代から考える生き方選び』(竹信三恵子著)! https://t.co/CSj5MOqdgl pic.twitter.com/C6PqUdpuLP
— 岩波ジュニア新書 (@IwanamiJunior) June 22, 2020
中面チラ見せ↓
どのような将来を選択するかによって、歩む人生がシミレーションできます。
周囲に依存せずに、自立した道を選べますように。
(古風な「仕事だけに打ち込む生活」は、今では家族からリスペクトされず孤立してしまうなど、リスクが高い模様)
最近は、「若いころに知っときたかった~」って情報に出会うことが多いんですが、こちらもその一冊です。
10代の頃に知っていれば……!!
中面カットは描く内容があらかた指定されていたのですが、原稿を読ませていただいて、それから生き方別のイラストを描きました。
表紙のイラストは担当の方と話し合って決めました。
「生き方の選択」「様々な職業」「自身を守る」ということをイメージして
いろいろ考えたのですが、最終的にこちらのお仕事をご覧いただき↓
戦隊ものでいくことに決定いたしました。
ありがとうございました!
- 制作点数:12点(表紙1点扉2点中面9点)
- 制作期間:一か月
ここからは完全なる独り言です。
戦隊ものといえば、私、ガオレンジャーを見てました。
あの手のものって大体、ドラマ中盤で敵か味方がわからない新キャラが現れるじゃないですか。
ガオレンジャーのときは、ガオシルバーっていうのが突然出てきまして。
私の記憶が確かならば、彼は川か湖かが初登場シーンで
月明かりの中、狩衣で笛をふいてたんですよ。
後ろ姿がもう耽美な雰囲気で。
んで、振り返るんです。
玉山鉄二さんでした。
そのときのシチュエーションもあいまり、美しさが過ぎて、初見の衝撃が忘れられません。
一方、ガオレンジャーのレギュラーメンバーには力士キャラもいまして。
どすこい!どすこい!どすこい!って四股踏んだ姿勢で相手に突撃するのがスタイルだったと覚えてるんですけど、その人、今思えば
純烈でしたね。
(ぐぐって知ったんですけど、酒井 一圭さん、同郷です!親近感~)
てか、このドラマの放映から20年経ってるのに気が付いて、時の流れが恐ろしくなりました…